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ファイナンス日記帳

男性更年期障害の治療 フリーテストステロンの数値はなぜか減少

今日、男性更年期障害の治療を受けてきた。

 12回中12 回の治療が終わった。

前回通院時の血液検査の結果が返ってきた。

 

半年間、2週に1回にペースで

男性ホルモン注射を打ち続けた。

 

その結果、

フリーテストステロン

前回     今回

10.0Pg/ml →9.5Pg/ml

 

これってどういうこと?

注射を打ち続けて、数値が悪化しているとは。

砂漠に水を撒いていたのか?

注射が無ければもっと悪かったのか?

なんなんだこれは。

 

柴胡加竜骨牡蛎湯があんまり利かないのはわかっている。

あくまでも気休めだ。

ひょっとして、注射+薬でこの数値だから

よっぽど体の具合が悪いということなのか?

 

ちなみに、下のサイトによれば、要治療のテストステロンの数値は8.5だそうだ。

LOH症候群(加齢性腺機能低下症) | 順天堂大学・順天堂医院泌尿器科

だんだん近づいているじゃないの。

 

そもそも、根本的な仕事の問題、家庭の問題が解決していないからだと思う。

夜もぐっすり眠るとはいかないが、昨年のように夜中に目が覚めることは

少なくなった。

筋肉や、まぶたのピクつきは少なくなった。なくなったわけではない。

顔のほてりは無くなった。これは認める。

 

精神的な落ち込みは続いている。

だって、株で負けたからね。

株取引の依存症かもしれない。

 

要するに加齢なんだろうが、治療しても直らないなら

あと半年で丸1年になることだし、中止してみようと思う。

 

老いるとはこういうことなのね。治療をしても良くならない。

50歳くらいで死にたいね。