こんなものがあったんだね。
・SBIベネフィット・システムズ株式会社
・損保ジャパンDC証券株式会社
・日本インベスター・ソリューション・アンド・テクノロジー株式会社
・日本レコード・キーピング・ネットワーク株式会社
この4社が調査対象。少ないね。
どれどれ。企業型はリストラされている身なので関係ない。
個人型のひとりあたり
資産 98万円
掛け金は17,000円
掛け金を増やすほどあんまり余裕ないよね。
年代別でみると40~49歳の1人あたり資産額は・・・
70万円だ。70万円しかない?
50代、60代でスパートをかけているが341万円だ。
これでは老後不安は消えないと思う。
自営業は定年がないからマシかもだけど・・。
いつまでも仕事ができるとも限らないし。
しかし本当かね?自分が間違えている?
4社以外の人も調査して欲しい。
運用資産の内容を見ると現預金比率が多いと思う。
特に若年層。低金利だけど、時間があるのが若年層の特権さと言いたいのだろうが
実際に電卓をたたいてみて欲しい。1年でどれだけ増える?
まあ絶対負けないけどね。
良く言えば安全志向、悪く言えば金融の知識がない。
そんなの先生が教えてくれないし。教科書に載ってないし。
どの世代も現預金、保険が半分近くを占めている。
金融知識のコンテンツ、金融知識の教育マーケットは拡大の余地があると思う。
若年層が現預金というのはもったいない。
逆に言えばこの辺の層が株式に移行した時が天井かもしれない。