思ったより長生きリスクがある。
長生きする人が増えると、年金支出が増えて、財政が破たんする。
言われなくとも長く生きしたくはないんですけどね。
今日も超加工パンを食べたし。
長生きするのは上級国民だけだと思う。
退職金をもらって、厚生年金に長く加入した人
昭和型モデルの生き方しか生き残れない。
しかも、それを変える気はありません。
そう書けばいいのに。
はい、次。
令和の時代は、平成よりよくならないことを前提としているタイトルだ。
ただ、世代的に中年フリーター世代の尻ぬぐいをする世代の最初なので
(有権者である世代にも火の粉が降りかかってくるので)
少しはまともなのかもしれない。
政治家なので信用できないが。
もっと30代の政治家がこういった意見を発信してほしい。
はい、次。
令和の方が豊かとか全く思わない。
そりゃあ、スマホを持って、効率化は図れたかもしれない。
携帯電話代の支払いがなかった昔は他のことにお金を使っていただけで
若者の所得が伸びたとは思えない。
気持ちの問題で済むのであれば、マスコミはもっと好景気感を
煽ってもらいたい。
はい、次。
運用格差については、
でも書いた。
一方で、確定開始から2.8%以上の利回りを確保している人もいる。
利回りの無関心さに警鐘を鳴らしているのは理解できる。
確定拠出にお金を出したら、引き出せるのは60歳超えてから。
その間、銀行預金に預けておくのは、運用していないに等しい。
ただ、欲望に負けて使えないようにしておくだけだ。
それはそれでお金を使わないという役割を果たしているとも言える。
元本確保にこだわるのは
①もうすぐ定年で元本確保、リスクは取りたくない。
②確定拠出の運用なんて考えなくてもいいくらい、給与、
退職金で十分賄える資力がある。
③資産運用、経済に興味がない。
①、②はどうぞこのまま。丸山圭子。
③の層は、国民性というか、農耕民族の性かもしれない。
種をまいたら、実がなる。そういう生き方、考え方で長年生活してきた。
それを、狩猟民族に移行せいというくらい無理なことだろう。
とにかく損はしたくない、働かないで儲けるのは悪いことだ
(かぼちゃの馬車事件→やっぱりね。うまい話の裏には・・。)
という考え方が根強くある。
学校教育といったって、学校の先生が経済や資産運用に詳しいとは思わない。
なぜなら、自分達の給与の源泉は税金だし、退職金、共済もあるし。
景気がよかろうが、悪かろうが、何も考えなくても将来は保証されている。
考えないことが美徳。経済について考える動機がない。
授業にするにあたり、面倒なカリキュラムを考えないといけないし。
私は金融資産の運用が巧拙が、中年フリーターから、高級中年フリーターへの
復活の手段の一つと考えている。だから、③の層はそのままでいてほしい。
逆に、③の層が資産運用の必要性に気づけば、投資教育は大きな
ビジネスチャンスになるかもしれない。