ひょっこりと運用している「[公式] 簡単に始められる日経ETFアルゴリズム」からの売買 シグナルであるが、今日の売買指令はなかった。
確定拠出年金の場合、今回はたまたま下げを見越して
ポジションを外していたものの、
このように下げ相場が来ると、
ポジションを外すしか防衛する手段がない。
しかも、ファンドからファンドへ
スイッチングすると時間が1週間位かかってしまい、
底値で買えるとは限らない。
上記の例では、
5月17日に野村新興国Fの売却指示を出し、約定するのが5月20日
そのお金で他のファンドを買おうとすると5月28日約定になってしまう。
そんな先を見越して動くことは不可能だ。
唯一対抗するとしたら、毎日少しずつ売却と購入を続け
移動平均でコストを抑えるしかないと思う。
この辺の機動性というか、タイミングをうまくつかめるように
制度の変更ができないものか。
一応、T+2の日程が決まったようだ。
相場の急騰、急落についていけないのは、株式投資を行う上で辛いし
パフォーマンスに差が出る。
2019年7月16日(火)(約定分)をT+2化の実施日に決定いたしました。
株式等の決済期間短縮化(T+2化)の実施日の決定について | 日本取引所グループ
確定拠出の決済も早くなってほしい。