１．習慣を変えることに不快感を感じていることに気づく
何かを変えようとすると（やめようとすると）不快感が現れる。
なぜ不快感を感じた？
不快感は、今自分が変わろうとしていることの第一歩であることに気づく。
２．否定形の命令をやめる
株取引をしない、株価をみないといった
～しない、という目標ではなく、
～しないことで何を手に入れるかを考える。
株取引を辞めたら、手に入れるもの、何ができるか考える。
自分の欲求を抑えることはできない。
やめることによって、何が手に入るか具体的に考える。
例 家族で海外旅行にいく、PCを買う、豪華な食事をする
子供も学費に充てる、子供の小遣いにする・・・
３．段階を細かく刻む
ゴールまでの道が長いと脳の機能が止まってしまう。
ステップは階段状には、細かく刻む。
１段出来たら、次の１段は、すぐできるような目標にする。
４．成長マインドセット
自分は～という人間だという考えを見なおす。
例 英語が喋れない 運動神経がない
今はできないかもしれないが、徐々にできるようになると考える。
人間は変わっていくことができると考えを変える。
株取引をやってしまった場合、なぜ再開したのか理由をつぶす。
なぜ取引をしてしまったのか？
いやなことがあった？
