現在、野村證券個人型年金プランの個人型から、イデコへ移管手続き中です。
移管手続きの用紙を3月25日に投かんして約1週間たちますが
なにも連絡はありません。
上海があげているのに、新興国株式がマイナス幅が一番大きいとは。
リートは目論み通り順調、米国が金利上げないとなれば、利回り商品に資金が流入する。
もうすぐ入れなくなるかもしれないので、運用利回りの分布状況、
所有資産別の割合を記録しておく。
いずれも2019年2月末現在。
野村証券といえども、元本確保型が55%、バランス型が12%となっている。
自分のお金はシビアに元本確保で運用、人のお金は手数料稼ぎに株式投信へ積極運用ということのようだ。もしくは、加入者の年齢層が高く、あんまりリスクを取りたくない人たちが多いのかもしれない。または、金額が億単位なので、セブン銀行の0.02%/年でも充分ということかもしれない。
国内株式が12%というのは他と比較して高い?低い?比較できないので分からない。
外国株式が7%なので、株式割合は約20%となり、リスクは取っているほうだと思う。
新興国株式なんて、全体の2%しかいない。自分はポートフォリオの半分入れているのに。完全におかしい人(積極的リスク選好者と呼んでね)の部類なんでしょうね。いつものことですが。
元本確保型の数%でも株式に移行すれば、株価にもいい影響が出る。
元本確保型の%が下がった時は、株価が天井かバブルの時かもしれない。いまはおっかなびっくりで様子を見ている。その人達が、一斉に動いたとき、終わりが近いのかもしれない。