月曜のよるに

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会社を辞めること＝中年フリーター、引きこもりへの近道

です。

ようこそ、中年フリーターの世界へ。

弱肉強食というか、入った業界が悪かったというか。

中年で再就職はないですよ。断言します。

会社に死ぬまでしがみつかないと。

中年フリーターは、日曜日の夜のネタにされるだけです。

こんなの全然異様ではない。

いいかい、新入社員の諸君よ。入った会社を辞めること

は、日本では死につながること

なんだ。そろそろ会社に行くのが嫌になるころだろうが、

こんな生活があと数十年続く

かもしれない。かもしれないというのは、途中で首を切ら

れないことを前提にしている。

自分は会社に残りたくてもそうさせてくれない可能性もあ

るからだ。さもないとこうなるよ。netallica.yahoo.co.jp

自分の場合、内線がかかってきて、会議室に呼ばれて、

そのまま退職勧奨ですから。

残るもなにも、問答無用、バッサバッサと切られました

よ。

前にも書いた通り、サバンナの中のシマウマがライオンに

やられただけ。

それでも百貨店は誰かを犠牲にして、今日も生き残っている。

この話の主人公がたまたま弱い人、サバンナの傷ついたシ

マウマだっただけで、それを遠くで見ているシマウマは何

事もなかったのように生活している。また、それを安全な

ところから見ている人も、ああやられたな程度にしか思っ

ていない。

安全なところから見ている人が、シマウマが食べられてか

わいそうとか、ライオンはけしからんと言っているだけ

だ。一度シマウマになってみればいい。

https://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2010/05/pdf/048-057.pdf

このPDFを読んでほしい。

2010年ごろの話だが、自分の言いたいことが書いてある。

追跡調査もしてほしい。

こういう目に遭った人がこれから増えていけば、一定数の

発言力を持つとおもうが、

まだまだ全然少ない。こういう人に対して、無能だとか、

切られるほうが悪いとか、

いうのは簡単だけど、いつか自分も言われるようになるん

だよ。年を取ればね。

（公務員を除く。公務員はお金の使い方に対する考え方

が、民間企業と反対なので論外）

選別する側に残ればよいが、会社の仕組み上、選別する

側、される側に分かれている。

される側の中から、シマウマ役の人が選ばれる。

シマウマ役に指名された人が、病院にいって、このような

記事になる。

記事になってもこの人の待遇が変わるわけではないし、

通勤帰りの電車の中で数十秒の読み物になるだけである。

読む人は、人差し指でスライドしたら次のページに行って

終わりだが、我々中年フリーターは何も状況は変わらな

い。

途中で嫌がらせを受けて会社を辞めされられるなんて、

こんなこと学校で教えてくれないもんね。

道徳の教科書に載せて、非常勤の講師を交えて話し合って

ほしい。

またお酒の勢いを借りて書いてしまった。

でもこうやって、自分の中で思っていることを文書で書く

ことも立ち直りのきっかけの一つのような気がする。

負けないぞ。

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