こんなことが決まっているなんて知らなかった。
親の職業とか住居に関する事項とか聞いてはいけないんだ。
<いけない例1>
面接官「親の職業は?」
学生「超勝ち組株式会社の部長をしています。私が入社できたら、超勝ち組株式会社と
直接取引できるかもしれません。」
面接官「合格。」
<いけない例2>
面接官「親の職業は?」
学生「中年フリーターです。いろんなアルバイトに行っています。」
面接官「不合格。」
<いい例1>
面接官「年齢は?」
中年フリーター「45歳です。」
面接官「不合格。」
<いい例2>
面接官「この仕事の経験は?」
中年フリーター「ないです。」
面接官「不合格。」
なんともシュールな世界である。
きっとこういうことが起きているに違いない。
中年フリーターの子供が差別されることのないようにしてもらいたい。
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