やったもの勝ちの文化。
今回は、ばれちゃったけど。
ほとぼりが冷めたら、またやると思う。
こういった企業は、問題を起こしても東証1部のままだ。
時価総額も5,000億円弱ある。
何度も決算の開示や有報の提出が遅れ、内部調査を2回もやった
会社であっても東証1部のままである。
ここにモヤモヤしたものを感じる。
これから上場しようとしている会社にとっては、
上場前は厳しいくせに、上場後ならなんでもOKなんだと映ってしまう。
東証は市場の再編を考えているようだが、
ホシザキは、時価総額だけで判断したら最上位の市場になるだろう。
このように決算の開示が遅れた企業や、有報の提出が遅れた企業は、
喧嘩上等市場(仮称)に区分すべきだ。
喧嘩上等市場(仮称)から、俺たち勝ち組市場(仮称)へ移行するには
新規公開と同等の審査をしてはどうか。
その際、主幹事や監査法人は今までとは変えることを条件とする。
違う角度で審査が行われると思うが、どうだろうか。
費用も時間もかかるが、それくらいのペナルティがあっても良いと思う。
ただ、あまり厳しくすると、
不適切な取引が表面化しなくなる可能性もあけどね。
今回の調査に使用したキーワード。
1か月は35日ある。名言出ました。