確定拠出年金の運用実績

ファイナンス日記帳

給料を上げてもらうメールを打った

いままでの自分だったらなかなかできないことだが

給料(時間単価)をあげてもらうよう、メールを打った。

いままでの自分だったら怖くてできないところだったが、

このメールが生意気な奴だと捉えられて、クビになるならそれでよい。

 

待遇面で我慢してイヤイヤ仕事をするよりも、言うことを言って、切られるなり

却下された方が、自分の心の中はすっきりする。

クビにするならしてもいいけど、次の人がすぐに採用されるとは

思えないし。今もすでに1人やめたがっているんですけど。

これ以上社員が少なくなったらどうするつもりなんだろう。

 

ちなみに、今の時間単価は、3000円。こちらの要求は5000円だ。

おそらく5000円では高いということで、4000円位に落ち着くような気がする。

条件提示は、はじめは高めに行うという鉄則を使ってみた。

 

大体、拘束時間が多いし、仕事の中身は自分でコントロールできない部分が多い。

その割に責任のある仕事だ。

であれば、せめて金銭面では、自分が決めた感が欲しい。

もしこれで、うまく決まればラッキーだし、間を取って4000円でも充分だ。

果たしてどのような結果になるか?

 

仕事なんかどうでもいいから、無能さがバレる前に、お金が欲しい。

何とか株で負けた分を取り戻したい。

ただそれだけだ。

 

本業がとりあえず走っているうちに、強気に言ってみた。

新しい仕事の収入は無くなってもいいからね。

これまでの自分とは、逆の行動をしたことは評価したい。