確定拠出年金の運用実績

ファイナンス日記帳

御多分に漏れずコロナで失業の危機か

急に経費削減の話が出てきた。

外注費は下がらないか交渉して、下がりそうなところは下げるようだ。

自分の給料(人件費)もカットされそうだ。

あまりカットされたら、辞めるしかないかと考えてしまう。

またまた失業の危機か。

派遣社員といい、今回の仕事といい、長く続いた試しがない。

なぜなんだろう。

そういうめぐりあわせなのか。

またまた切られたら、通算3度目だ。

そんなにいらないかね私は。

 

子供のころはこんな人生になるとは思わなかった。

サラリーマンになって、普通に、生活していると思っていたが

訳の分からない仕事を掛け持ちしてしのいでいる。

同年代のサラリーマンがうらやましい。

肩書なんて一度もついたことがないし、部下もいない。

マネージメントとは無縁だった。

上司になったことはない。

この先、あと10年、こんな仕事が続くとは思えない。

どこかで死ぬタイミングを計らないといけない。

退職金なんてないし。

 

どうやって死ぬか?

コロナがいいのか?

漠然と50歳で死ぬような感覚を持ってきた。

ということはそろそろだ。

生きていてもいいことはないだろう。

顔色をうかがう人生はこりごり、うんざりだ。

ビクビクしながら、周囲を伺いながら。

やだやだ。

 

明日も仕事があるが、生きたくない。

なぜか。

苦手な作業をせねばならないからだ。

うまくできるかどうか不安だし、別に自分がいなくても

いいのではないかと思っている。

明日の仕事は早く終わってほしい。

人間関係も微妙だし。

2人の仲良しの間に自分が入っていく感じ。

うざい。

 

人生がつまらない。

家に帰ればゴミ屋敷が待っている。

どこに休息の場があるというのか。

オーバーワークかと思えば、突然の給与カット。

訳が分からない。

 

こんなことを書いても、大企業のサラリーマンに対して全然響かないと思うし、

理解されないと思う。給与はもらえ、有給はあり、交通費も支給され、ボーナス、

退職金もある。素晴らしいじゃないの。

 

そんな世界を離れた自分が悪い。自業自得。ただそれだけ。

 

死にたいきもちは変わらないが、実行できずにいる。

それが毎日続く。