確定拠出年金の運用実績

ファイナンス日記帳

本当はやりたくないことに対する断り方 その2

1.ダイレクトノー。

セールス、長期的な関係でない相手から声をかけてくる場合。

ただノーという。謝らないでいい。

 

2.リフレクティングノー。

ネガティブな印象を和らげるノー。相手の言い分を繰り返して、ノーという。

例 ・・・してほしいということですよね。でもできません。

  急いでいるのは分かるのですが、それはやらないようにしています。

  これも断るための言い訳をしない。

 

3.リーズンドノー。

理由を手短に言う。言い訳は短く。印象も悪くならないし、こちらの言い分も

通りやすくなる。

 

4.レインチェックノー。

今はノーなんだけど、将来的にイエスかもしれないというテクニック。

自分は本当はイエスと言いたい場合に使用。

→相手からのお願いを本当に断りたい時には、絶対に使用しないこと。

 

5.エンクアイアリングノー。

今日は無理なんですけど、他のタイミングはありませんか?

4に近い。裏を返せば、条件があえば、イエスということ。

 

6.ブロークンノー。

相手が何度も頼んでくる場合、説明をせず、ただノーという。

本当にしつこい相手にだけ使用する。