1.ダイレクトノー。
セールス、長期的な関係でない相手から声をかけてくる場合。
ただノーという。謝らないでいい。
2.リフレクティングノー。
ネガティブな印象を和らげるノー。相手の言い分を繰り返して、ノーという。
例 ・・・してほしいということですよね。でもできません。
急いでいるのは分かるのですが、それはやらないようにしています。
これも断るための言い訳をしない。
3.リーズンドノー。
理由を手短に言う。言い訳は短く。印象も悪くならないし、こちらの言い分も
通りやすくなる。
4.レインチェックノー。
今はノーなんだけど、将来的にイエスかもしれないというテクニック。
自分は本当はイエスと言いたい場合に使用。
→相手からのお願いを本当に断りたい時には、絶対に使用しないこと。
5.エンクアイアリングノー。
今日は無理なんですけど、他のタイミングはありませんか?
4に近い。裏を返せば、条件があえば、イエスということ。
6.ブロークンノー。
相手が何度も頼んでくる場合、説明をせず、ただノーという。
本当にしつこい相手にだけ使用する。