確定拠出年金の運用実績

ファイナンス日記帳

よくわかるよ!!

 よく分かる。

 

引用

上司の方は、別に特段に高圧的というわけでもないし、言葉遣いがキツいというわけでもありません。部下も、別に媚びへつらっているわけでもないし、萎縮しているわけでもない。ただ、この両者の間にある上下関係は、このあと、どう会話が転んでも揺るがないであろうということが、強く伝わってきたのです。

引用終わり

 

自分の話は聞かないと怒るくせに、相手の話には全く興味がない。

こっちから話題を振っても、「ふーん、それで。」で終わる。

 

友達みたいに話したいという訳ではないが、こちらの話も聞いてほしい時がある。

それを話しても無関心。

上→下の意思疎通「もどき」=心から聞いているわけではない(早く終わんねぇかな)

はあるが、

下→上はない。

そんなこと言ったら、入社年次で、一生話し方が決まってしまう。

 

引用

なぜ、固定化した上下関係が、人の能力を奪うのか。それは、上下関係が無意識化・固定化した職場においては、「自分より上の人の言うことに対して従順に従う」ということが、もっとも合理的な振る舞いとなるからです。

引用終わり

 

そうそう。刃向かうと怒るんだよね。面倒だから従っているけど。

「おめーは黙っていろ!」

そんな感じがプンプンする。

 

余計なことは言わないようにしている。

自分が話すと、余計なこというなと言われるだけだし。

逆にそういった感じで、何も言わないと、じゃあ何か言ってみろよ、という感じだし。

 

引用

自分の頭で考えず、ただ従ってばかりいると、人間の能力は必ず劣化していきます。そして、さらに恐ろしいのは、「自分の頭で考えずに人の言うことに従う」という行動様式を繰り返していくと、だんだんと「自分は無能だ」という自己認知が強化されていくことです。つまり、自分の頭で考えないことで、人の自己肯定感は低下するのです。

引用終わり

 

確かに自分では、仕事の上で、的確な話やアドバイスは相手にできないかもしれない。

でも、的外れかもしれないけど、話してみないと分からないし、

いつまでたっても経験できない。

じゃあ、黙っていよう→自分は何もできないんだ→自信喪失

この流れになっている。

 

あーあ。今のままでは、未来が見えないなあ。

仕事かわりたい。